'73 Dodge Challenger


アリイのチャレンジャーを作ります。
ちなみに、とりかかったのは、去年の12月10日ころだったと思います(笑
バニシング・イン・60の車です。
といっても、主人公(?)ではなく、冒頭に出て、
しばらくしてすぐにつぶされる車です。
マッスルカーにはピカピカ5スポーク!なんていう勝手なあれしかなかった自分にとって、ボディ随所のクロームモールディングにハブキャップ、なんていう組み合わせは衝撃的でした。
一目ぼれしたので作ります。

手を入れる必要はあまりないです。
パッセンジャーサイドのサイドミラーが付いていないみたいなので、
パテで埋めておきます。
あとキットはラリー仕様ですので、飾りのフェンダーベントを削っておきます。
しかし、ヒケがきていてパテ使ってだいぶ整える必要がありました。
もうイヤです。
あとバイナルトップは作り直し(?)ました。
多少オーバースケールなディティールになったような気がしますが、
まあいいでしょう。

あと映画仕様ではバンパー下のグリルがないみたいなのでとります。
切り取ったあとが少し残りますが気にならないですし見えなくなるのでいいでしょう。
グリルは映画仕様と同じように塗りわけました。

スペシャルクレートモーター(嘘
謎のエンジンです。スモールブロックじゃないの?との助言。
UPOなんていう名前も付けられてましたが。「未確認プラスティックオブジェクト」らしいです(笑

“小物だけ”は準備完了です(笑
ナンバープレートです。 オレンジのボディにカリフォルニアのブループレートが映えそうです。

ハブキャップつきホイールは当然のごとくないので、代用です。
同アリイ社製のサンダーバードについてくる不要パーツです。
タイヤは他のアリイ社製にぴったりのものが付いています。
このホイール用でしょうね。元は。
でかいボディに細いタイヤがまたいいです。
足の弱そうな感じがなんとも好きです。
ホワイトリボンを書いて完成です。
左下ののみ黒色を注しておきました。



スケールオートのフォラムにトピック立てたのですが、むちゃくちゃ外人さんにせかされてます。
結構レス(?)がのびて、閲覧もなかなかなんですが、6月に色塗った〜 って投稿したあと、しばらく後ろに流れてたんですが、、、
今日、さっき、なんか…… レスが入ってる……(汗
完成させないとなんかあれです。
がんばります。
いままでこの劇中車の作例はみたことがないんで、作るなら今!と納得させてやります。
かっこいいですもんね〜 有名な傑作映画だけに、外人さんも大好きです。