1970 Chevy Impala

成り行きで3月26日に購入した
AMTの70インパラです。
成り行きでレビューしたいと思います。
簡素です。2005年の再販パッケージです。
黒バックに車、64インパラも持ってます。

ご存知のとおり、アメリカのキットはシュリンクパックされています。ですので、中身は見られませんから、箱側面のキット説明はおおきなポイントとなるわけです。
しかし、このキット、説明がないです。
完成品の写真が載っているだけです。

一か八かで買いました。正直、ストックしか作れないということの覚悟もしていました。

嬉しい誤算です。3イン1キットでした。
パーツ、なかなか多いです。
特筆すべき点はカスタムパーツの多さ。
相当数のオプションパーツが入っています。
例を挙げますと、エンジン3キャブ用、フューエルインジェクション用、ストック用パーツ各種、エキゾーストパイプ2種類+ヘダースエキゾースト、チェーンステアリング、2種類のフロント・リヤライト周り。タイヤ2セット、ホイール3セットなど。
これぞアメリカンキットといった感じです。

ボディです。1/25ですが、でかいです。
シビック、メルセデス、チャージャー、どれよりも大きいです。完成すればさぞかし迫力があるでしょう!
状態はかなりいいと思います。
ボディ表面は非常にきれいです。
モールドも、アメリカのキットにしては悪くないです。
しかしこのキット、これもまたずいぶん息が長いみたいですね。

メッキパーツ群です。メッキランナーが2つもあります。
これらの中には、フェイス・テール2種類、チューブ、ホイールなど。
左側のはドラッグ用でしょうか、ヴェロシティスタックスや片方3ピースで再現されるかっこいいヘダースも入っています。
メッキパーツの状態もかなりいいです。