江ノ電の走る新・併用軌道のあるミニレイアウト(仮称)
2010/06/03
2008/12/19撮影 2009/01/13撮影 2009/02/18撮影
*上の3枚の画像は途中で制作がストップしたままの旧併用軌道のレイアウトのものです。
 江ノ電が併用軌道を走行する姿に惹かれ、このレイアウトを作り始めましたが、“名鉄犬山橋もどき”と表裏一体の為、かなりのサイズを
 有しておりました。
 そこで、今回新たに極力小型化して、この併用軌道部分メインのレイアウトを再制作してみるかと、昨日これらの画像を久しぶりに眺めて
 いて思い立ちました。
 まずは、これらのシーンから再現したいなぁ〜 と思っております。
 さて、何処から手を付けましょうかねぇ〜
d(^o^?
2010/06/08 2010/06/09 2010/06/10
2008/11/22撮影 *更に S140 を追加してみたのですが
 横に広がってしまってミニ化は達成
 出来るのか、ちと疑問です。
*左の画像は、旧併用軌道のレイアウト(791o×600o)です。
 今回これだけのサイズを埋める気力が湧いて来ません。
 丁度、奥行きが半端なスタイロフォームがありました(912o×497o)ので、試しにレールを
 組んで乗せてみました(真ん中画像)。
 R177oのカーブレールに、直線280oを挟んで乗せてみた状態です。
 R144oですと、しゃくりながらの通過となってしまいますので、R177oは必須ですね。
2010/06/13 2010/06/14
2008/12/10撮影 *判り辛いかとは思いますが、角の
 花屋さんの修正が終了しました。
 高さで1o、奥行きで4o近く縮
 め、グッとスリムに??なりました。
 左の画像では、お隣の建物が4o
 沈んでおりますので、比較し難い
 ですね
d(^^;
 
*関東も梅雨入りした様ですねぇ〜
*作製時に、建物の形状に重きを置き
 サイズへの気配りが、ちと足りませ
 んでしたので、全体的に見直し修正
 若しくは新制しようと思います。
2010/06/14
*この建物は、この儘にしてしまう
 つもりだったのですが、正面から
 の画像を見てしまったら、修正せ
 ざるを得ませんね
d(^^;
*まあ、窓の配置は似せましたが・・・
 果たして修正して良かったのかど
 うかは疑問です。
*何の参考にもなりませんが d(^^;
 正面の壁をプラ片13枚を切接ぐ
 事で形にしています。
 1枚板から窓を切り抜くより、甚
 六郎的には作り易いです。
2010/06/17 2010/06/18
*ベキベキベキと d(-.-) 分解して
 しまいました。
 屋根が接着してあったら諦めよう
 と思ったのですが、案の定嵌め込
 んだだけでしたので、エイャッと
d(^^;
*旧レイアウトの地形に合わせて作製
 しましたので、不規則な台形をして
 おり、この際形状も修正するか、と
 の思いも後押ししました。
*前面は全く変化しておりません。
 尚、この建物の青いシャッター部分
 ですが、実際は4枚の木製引き戸と
 なっておりました。
 この建物は恐らく2009年に解体
 ・新築されたと思われ、現在はお洒
 落な店舗に変貌しております。
 撮影した写真があったのですが、先
 日壊れた旧PCと共に消滅してしま
 いました
d(-.-)

 
2010/06/18 2010/06/19
*屋根の形状、側面、背面共に
 ガラッと変わりました。
*こちら側は、これからもう少しだけ
 変貌を遂げます。
*この建物には張り出し部があるの
 です。
 おそらく玄関ドアもあると思うの
 ですが、はっきりしません。
 不鮮明な画像からは形状も不明で
 すので、まあ適当にと云う事で、
 この様な形状になりました。 
2010/06/19
*側面張り出し部が仕上がりました。
 これで今回気になって修正した建物
 は形になりました。
 細かい仕上げは追々してゆくつもり
 です。
*まあ、お隣の『団扇屋』さんも
 実際の『扇屋』さんとは似て非
 なる物なのですから、実物に拘
 る事はないのですけれど、つい
 似通った物に修正して行ってし
 まうんですよねぇ〜
d(^^;
2010/06/20 2010/06/23
*道路に取り掛かりたいのですが・・・
 今ひとつ見当が付かず、旧レイアウト
 から道路部分をベリベリッと剥がして
 持って来しまいました
d(;一_一)

 
 
*併用軌道の下地作りに勤しんでいます。 *4o厚のコルク板でレールを両側から
 挟んで、道路部分を嵩上げです。
2010/06/23 2010/06/25
*GM製道路橋の欄干を切り詰めています。 *どうやら川が出現する様です。 *川はこの様な感じに・・・
2010/06/25 2010/06/26
*奥行きは建物2軒分採りましたが 
 まだ決定ではありません。
*川床のペースを5o厚のカラーボード
 で作りました。
*はて?? 以前に何処かで見た様な物
 が川の奥に見えますね
d(^^;
2010/06/26 2010/06/27
*汚らし感が漂っていますねぇ〜 2009/10/13撮影 ミニミニレイアウト
 より。
*川床と側壁の工事が進行中です。
 神戸橋から海に向かって、川床には
 コンクリート製の短い柱状の物が4
 本対になって、多数ズラッと敷き詰
 められています。
 そこで、GM製の石垣板、こちらは
 逆に四角く凹んでいますが、を敷き
 詰めて表現してみました。
*ほぼそっくりと云うのが気が引ける位、そっくりではありませぬか〜 d(-.-;)
2010/06/28 2010/07/01
*川床と側壁の工事が更に進行中
 です。
*未だ枠組みのみですが・・・ *蓋がされ、『神戸橋もどき』が形に
 なりました。
2010/07/01 2010/07/02
*実は未だ完成では無いのです。
 親柱の下の空間を埋めなくては
 ならないのです。
*道路の制作に取り掛かりました。
 
0.5o 厚のプラ板で道路を作り
 ます。
 プラ板の長さが決まっています
 ので、何処で区切るか悩み処で
 す。
*向かって左側が形に成りました。
2010/07/02 2010/07/03
*道路の繋ぎ目は少ないに越したことはありませんものね d(^^) *端までを繋ぎました。
2010/07/03 2010/07/04
*下地にペースホワイトを、レール
 脇、はて
(・・? これを何と呼ぶ
 のでしょう
・・・
 をライトサンドで塗装しました。
 ライトサンド部分が非対象に見え
 ますが、はい
(^^; 非対称なんで
 す。
 ちょっと実物を真似てみました。
*併用軌道と専用軌道との境目の白線
 うっかりマスキングを忘れて、左側
 がありません
d(-.-)
 後で何とかしなくてはなりませぬな
 ぁ〜
*大分道路らしく成りました。
2010/07/04
*何とかしたのは良いけれど・・・
 マスキングの失敗ですね!!
*マスキングに結構手間が掛かるん
 です。
 今日はもう限界です
d(*_*;
2010/07/05
*神戸橋〜腰越駅(作りませんが)間
 の道路表層、ほぼ完成です。
 土砂降りの中、玄関の軒(小屋根)
 下で塗装しました
d(-.-) 馬鹿ですよねぇ〜
 奥の道路はマスキングを剥がす前
 の状態です。
*レールとレールの間は最終的に隠し
 ます。
 恐らく色調の変化は免れないと思い
 ますが。
*左右の白線の太さが微妙に異なる
 のは目の錯覚と云う事でスルーな
 さって下さいませねぇ〜
d(^^;
2010/07/05 2010/07/06
*手前左右で白線の太さと形状が d(^^; *道路に少々手を加えました。
 安全対策だとは思うのですが色も
 異なりますので真似てみました。
*判り難いとは思いますが、車両
 左下に僅かに見えるグレーの部
 分、この部分が踏切状?? にな
 っておりますので、これも塗装
 で表現してみました。
*さて、お次は・・・ と、スムーズに続けたいのは山々なれど。
 普通であれば、道路拡張を左側に拡張と行きたい処なのですが、道路の白線等標示を塗装で表現していますので、この先建立予定
 の『龍口寺もどき』の位置決めが出来ませんと手が付けられないのです。
 それではまず『龍口寺もどき』を手掛ければ、と行けば都合が良いのですが、行き当たりばったり、出たとこ勝負、の“なが鉄”
 ですので、肝心の『龍口寺もどき』が霧に包まれた儘ですので、お手上げ
\(◎o◎)/! 状態なのであります。
 毎日の梅雨空同様、停滞の二文字が鎌首を擡げそうな予感が
・・・
 『ご降臨』を待つより手は無いかもしれません
d(-.-)
 
 道路といえば、もうひとつ
 「電車優先」の文字のデカール、出来ればインレタが欲しい処です!!
 字体も特殊、サイズの事もありますので「くろまや」さんでしたか?? にでも特注すれば良いのでしょうが、常時財政危機の“なが
 鉄”ではそれもなかなか儘なりませぬ
・・・
 まあ、直線部分も短い事もあり、諦めるか
d(__) という気持ちに傾きつつはありますが、何とか出来ればなぁ〜 との気持ちも捨て
 切れていません
d(-.-)
2010/07/08
*うわぁ〜 \(◎o◎)/!
 ジオコレ「お寺」の本堂、大きさが
 これ程迄とは予想外でした
・・・
 大誤算です!! 
*これでは「仁王門」も「山門」も
 なんて問題外ですなぁ〜
 行き当たりばったり工法の弊害が
 又もや露呈してしまいました
d(-.-)
*正面、やや下からの画像です。
 これを小改造して『龍口寺』に
 ほんの少しでも似せるか否か?!
 ちと悩みます。
 
 
2010/07/08
*『龍口寺もどき』への改修です。
 思い立ったら勢いで、ということで
 お寺の改修に取り掛かってしまいま
 した。
 まずは軒下の凸部分の切断から。
*お寺の屋根の構造・名称共に知識
 がありません。
 実景の写真を頼りに、縮尺
1/175
 の「陽明門」の屋根から部材を切
 り出します。
*途中の写真を撮り忘れましたが d(^^;
 お寺の屋根を切り出した部材に
 合う様に、現物合わせでV字形
 に切り取り、ペーパーで調節し
 つつ、後に接着して仕上げてい
 ます。
2010/07/08 2010/07/09
*以前に「小ノ電社主」さんが改修なさった物を拝見した時にも感じましたが
 随分と印象が変わるものですね〜
 って、要するに完全に真似っこ漫才なのです
m(__)b
*小雨の内に屋根の塗装をと、まず
 は瓦全体にシルバーを噴き付けま
 した。
2010/07/09 2010/07/10
*その後、京阪ライトグリーンを噴き
 緑青を表現しました。
 実際の屋根を画像で見ますと、綺麗
 な薄緑色に覆われていますので。
*この後、ちとグリーンが強い様に
 感じましたので、ホワイトを噴き
 重ねています。
 画像右側がホワイトを噴いた後の
 状態です。
*判り辛い画像で恐縮ですが、江ノ電
 の直ぐ右側部分に端数レール
33 o
 を継ぎ足し、伸延しました。
*『龍口寺』には「仁王門」と「山門」それに「五重塔」等、諸々が配置されています。
 併用軌道に面していますのは「仁王門」で、仁王門を潜り石段を登りますと「山門」、更にその奥に「本堂」があります。
 先日述べました様に、これらを全て配置しますと、とてもの事にスペースが足りません。
 しかし、「本堂」だけというのも些か物足りなさを否めませんので、せめて「仁王門」だけでもということで、再びジオ
 コレの「楼門」の登場です。
 とはいうものの、実物の「仁王門」とは似ても似つかぬ形状、「高徳院もどき」の「山門」の様に二層部分を切断、一層
 にすることを目論んでおりますが、その先をどうするか
d(・・? ちと思案の為所ではあります。
2010/07/10
*ジオコレの建コレ、お寺の「楼門」
 オリジナルの儘です。
 屋根は外して乗せたままですから
 傾いていますが。
*実は昨日、端数レールの33oを
 足したのは、幾らかでも「仁王門」
 のスペースの足しになればとの目
 論見があったのです。
*「楼門」を縮小して「仁王門」に
 仕立てます。
2010/07/11
*山門上部を取り外し・・・ 仁王様のお住まい??も縮小化。 *屋根を支える部分、名称は?? も
 切り取って移植します。
2010/07/11
*移植終了、鋸でギコギコ、後は只管平滑な面上に貼ったペーパーの上でスリスリ
 しつつ、ここ迄来ました。
 
*やや斜めな位置から。
2010/07/11 2010/07/12
*2枚ともにピンボケ写真で恐縮です。
 今日は土台の作製だけで終わってし
 まいそうです。
*十八番の切り接ぎ工法で土台を作って
 おりました。
 中央の石畳はPカッターで2o×4o
 の長方形の升目を描き、縦8枚に切断
 後、半目ずつ左右にずらし接着。
 後は現物合わせで、「仁王門」の突起
 を嵌め込む為の溝も貼り合わせで仕上
 げ、計9ブロックの小片の切り出しと
 調整&接着、総計17ブロックのパッ
 チワークと相成りました。
 
*その後、柱と柱を繋ぐ横木を入れ
 ました。
2010/07/12
*撮影角度で誤魔化しておりました
 が4本の柱の横一列の垂直が成っ
 ていませんでした。
 結構酷い状態ですが、今更修正も
 成らず、この儘にしてしまいます。
*ミスを強調することも無いのです
 が、かなり酷いですね
d(__)
 充分に気を付けたつもりだったん
 ですが
・・・
*実際の「仁王門」は白壁に赤い柱
 のコンクリート造りですが、これ
 を赤と白で綺麗に塗り直す自信は
 皆無ですので、違いには目を瞑り
 木造建築の「仁王門」としてしま
 います
d(^^;
2010/07/13 2010/07/15
*これにて仕上がりとします。 *本日の a bird's eye view
 鳥瞰図です。
*この時点で既にスペース的に
 かなり苦しいですね
d(-.-)
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