江ノ電の走る 新・併用軌道のあるミニレイアウト(仮称)
2014/10/01
*天候不順で、晴れたり降ったり、気温も上がったり下がったり、と体調を崩された方も
 いらっしゃる事と思われます、どうぞくれぐれもご自愛下さいませ
m(__)b
 さて流石に、
10月1日になっては夏の背景画と云う訳にも行きませんので、秋モードに
 変更しました。
 レイアウトの方も実景から懸け離れて来てしまいましたが、少しでも実景に近付け様と
 努力しております。
 と云う事で、魚屋さんの裏手のブロック塀を作製し始めました。
2014/10/05
*どうやら、台風18号は本州上陸の様子、19号の進路も気になります。
 現在、武州蕨宿では、やや強い雨が未明より降り続いております
d(__)
*さて、本来ならば2日に甲状腺の組織検査の結果が判明して治療法も確定していた筈なので
 すが、どう云う訳か??(まあ理由は歴然なのですが
・・・)甲状腺に直接注射針を突き刺して採取
 した筈の組織が採れていなかった
・・・ という結末で、更なる再検査と相成りました。 
 一体全体何なんじゃあ〜
d<`ヘ´> と叫びたい処ですし、まだまだ宙ぶらりんの状態が続く
 のかと思うと些かウンザリしますが、内心不貞腐れ!! 後は野となれ山となれの心境です〜
*さてさて、レイアウトの方は魚屋さんの裏手のブロック塀が仕上がりました
d(^^)
 まあ、似て非なる物、実物はアルミ柵??が黒色塗装されておりますが、艶消し黒の缶スプレー
 が空に近かったので、安全を優先してマホガニーで誤魔化してしまいました。
 この後、地面に固定してしまおうと思っていますが、固定されましたら更新致します
d(^^)
*因みに、実景では手前は駐車場です。
2014/10/05
*レイアウト上では、直ぐ手前、駐車場の
 位置にお寺さんが来てしまいます
d(^^;
*塀をベースに固定しました、少しは間が抜けた感じが減少したのでは?! と思うのですが・・・
 あれれ
・・・ 今気付きましたが、実景では何時の間にか張り出し部分の裏のトタンがグレーに
 塗装又は張り直されています、これは修正の要ありですね
d(ーー;)
 以下は自身の為の備忘録としてです、ブロック塀は 1mm 厚プラ板の裏表に 2mm×3mm の
 格子状に筋入れを、フェンスはGMキット路面電車停留所の防護柵を利用しています。
2014/10/06 2014/10/08
*仁王門の裏から続く石段を作り始めました。 *実景に合わせた段数を目指していますが
 ちと高過ぎた嫌いがあるような気がして
 います
d(ーー;)
 もし、修正したとしても、本堂の設置は
 多分不可能になりそうです
・・・
*仁王門の奥(裏側)に置いてみました。
 雰囲気はこんなものだと思うのですが
 微妙な距離感(スペースの取り過ぎ)を
 感じます、と云って短くすると雰囲気
 を損ねそうな気もしますし
、正に微妙
 としか言えません。
2014/10/09 2014/10/11
*実景写真を参考に段数を4段減らしました
 1段が1o ですから4o 低くなった事に
 なります。
 結果奥行きも8o 弱減少しました。
 当たり前の事なんですが、実際の仁王門の
 
1/150 の縮尺模型を作った訳では無いので
 階段数を真似ても詮無き事、それに気付く
 のが遅過ぎます、今更ですが甚六郎は抜作
 でありまするなぁ〜
d(ーー;)
*ご降臨が続いている間に作製を続けます d(^^)
 石段の周囲を制作しています。
 実際の石垣とは形状が異なりますが、GM製
 の石垣Aを使用する事に。
*その後、石段を塗装、石垣は下地として
 ヘイズグレーで塗装しています。
 石段は、下地にヘイズグレー。
 サーフェイサーのグレーとライトグレー
 をランダムに塗り重ねています。
 毎度の如く缶スプレーによる噴き付け塗
 装です。
 石垣は後程更に上塗りします。
2014/10/12 2014/10/15
*龍口寺には仁王門を潜り、石段を上ると
 山門があります。
 石段を作製した後は、山門を作らねばなり
 ません。
 何しろスペース不足で本堂の設置は不可能
 なのですから
・・・
 それに、山門全体のサイズが決まりませんと
 ベースの形状も定まらないという都合も・・・
*そこで、5月に購入していた童遊社の縮尺
 
1/175 の陽明門の出番です。
 とは云うものの、屋根の形状を始めとして
 似て非なる物、まず屋根の形状を修正しよ
 うかと思ったのですが、甚六郎の腕前では
 確実に不様な仕上がりになる事必定!!
 縮尺が小さい事を良い事に、その儘で誤魔
 化してしまうことにしました
d(^^;
*キットから使えそうなパーツを極力選出し
 後は、
1o、 2o プラ角棒、プラ板等で、
 それらしくでっち上げます。
2014/10/15 2014/10/16 2014/10/17
*石段の上に仮置きしてみました。 *更に作業進行中です。
 大屋根を支える柱らしくなって来た様な
 気がします
d(^^)
*柱だけの儘も捨て難いのですが、実物に
 倣って彫刻を施します。
 なんて言ってますが、そんな事が甚六郎
 に出来る筈も無く
d(^^;
 陽明門のパーツから、恐らくは「孔雀??」
 と「沢瀉(オモダカ)??」ではないかと思
 うのですが
・・・
 の内の「孔雀」を切り出して嵌め込もう
 と思います。
2014/10/17 2014/10/18
*大まかに切断、後は只管スリスリ、スリスリ
 で、嵌め込み、接着しました
d(^^)
 実物とは似ても似付きませんが、無いよりは
 増しな様です。
*塗装されて、「孔雀」がはっきりと浮かび
 上がりました♪
2014/10/18
*いやいやいやいや・・・ (^^; 下から仰ぐと、これは何とも微妙ですねぇ〜
 正面から見ますと手抜きは一目瞭然!!
 陽明門のキットがあったお陰で、何とか形になったと云う事で納得するしか手はなさそうです。
 どうこう言った処で詮無き事
d(__) さっさと仕上げてしまいましょう・・・
*雰囲気重視と云う処で遠景でしたら
 何とか誤魔化せそうです
d(^^;
2014/10/19
*眺めていて、どうしても物足りなく感じ
 ましたので、陽明門のパーツから切り出
 して、柱の梁部分に貼り足しました。
 中央に龍のレリーフ状の彫刻が施されて
 おりますので好都合でした。
*実際の山門です。 *フラッシュの光で派手な緑色に見えて
 おりますが、肉眼ではずっと落ち着い
 た塗色です。
 梁の上に角材を渡し、飾り金具??に色
 入れして山門本体はこれで完成としま
 す、ドライブラシで緑青を表現すると
 更に落ち着きそうですが
・・・
2014/10/21 2014/10/22
*山門のペースです。
 プラ板に溝を彫って作製しようかとも思った
 のですが、ジオコレの山門のペース(多分??)
 を縮小して利用することとしました。
 切った貼った、それに埋めたで酷い様になっ
 ていますが、後々見えなくなってしまいます
 ので、良しとしてしまいます
d(^^;
*最悪、本堂の後ろ部分を切断してでも設置
 出来ないものか?!、とスペース稼ぎの為、
 段数を極力減らして石段を再作製中です。
*更に実景から遠退きましたが、新たな石段
 が仕上がりました。
2014/10/23
*山門の礎石を 0.5mm 厚プラ板で作製
 しています。
 実際には2段あるのですが、上部の形
 状が作り難いので、あっさりと省略し
 てしまいました
d(^^;
*塗装後です、めりはりがありませんが
 実物も同様ですので、この儘にしてお
 きます(要は手抜きです
(^^; )
 山門の柱は礎石に
0.5mm嵌り込みます。
*山門を乗せてみました。
2014/10/24 2014/10/25
*before & afte 画像です、山門の金具に緑青を吹かせました。
 緑青を吹かせた右画像の方が左画像の方の緑の生々しさが消えて、落ち着いた感じが
 する様な気がします。
*兎にも角にも、仁王門と山門の距離を
 極力縮めたいのです
・・・
2014/10/25 2014/10/28
*とは云うものの、お寺の敷地の形状も
 儘ならぬ状態
d(__)
 これも偏に、優柔不断の為せる業、山
 門の乗る地形の作製が先か??、山門両
 脇の塀の作製が先か??、はてさて
・・・
*山門両脇にある塀を作製しています。 *塀の部材です。
 上から、
 ・今は無き
KAWAI 製・縮尺1/250・五重
  塔の塀の屋根部分(因みに、現在は
MIC
  ROACE
が販売しています)です。
 ・メーカー(外国製)は失念しましたが庭
  等の柵です。
 ・
0.5mm プラ板
 ・
0.3mm プラ板
 ・
1.0 mm 角 プラ棒です。
2014/10/28
*向かって左側の塀は一気に作製してしまいましたので、途中経過の画像がありません。
 そこで、右側二つ目の塀は途中で何枚か写真を撮っておきました、こんな塀を作られる方がいらっしゃるとも思えませんが
 一応、順に画像だけを載せておきます。
2014/10/28
*塗装後、屋根を接着前の状態です。
 GM製の屋根瓦を使用する心算でおったの
 ですが、山門との縮尺の関係でボツとなり
 ました
d(^^;
*塀の下に土台を付けて仕上がりとします、山門同様、塀も又似て非なる物ですが
 こちらも何とか雰囲気だけは出たのでは?! ないかなと
・・・ d(^^;
2014/10/28 2014/10/30
*遠景、鳥さんの上から目線で。
 これ又、何も考えずに作ってしまいました
 ので、敷地の方を塀の長さに合わせねばな
 りませぬ
d(ーー;)
*魚屋さんの奥、諸に塀が食み出しております。
 繰り返し申しておりますように、既に「龍口
 寺もどき」は創作化の段階に
・・・
 この先、如何にでっち上げるか?? はてさて。
*更に、広い様で狭い?!、狭い様で広い?!
 この空間
・・・
 何やら判じ物めいて来ましたが、こちら
 も、どう処理したものか??、思案せねば
 なりませぬなぁ〜!!
2014/11/03 2014/11/08
*遅々として進みませぬ d(__;)
 見えない下地を貼り付けておりました。
*「龍口寺」には五重塔が本堂の右裏手の高台
 にあります。
 位置的には不自然になりますが、その五重塔
 を真似てみようと思っておりました。
 縮尺1/250、又もや似て非なる五重塔です
 が、「なんちゃって龍口寺五重塔」にしてし
 まいます。
 実はこの五重塔、
2004/9月の写真に写って
 おりますので、“なが鉄”最古の建造物と言
 って過言では無いと思われますが、お化粧直
 しをして、再度頑張って貰うつもりです。
*接着が甘く、只嵌め込んだ状態の様子でした
 ので、グリグリグリと外してしまいました。
2014/11/08 2014/11/09
*相輪が大き過ぎる気が、更には水煙の形状
 も異なりますので、やや縮小したいのです
 が、九輪(宝輪)の数を減らして良いものや
 ら??
で、ちと思案してみます。 
*今の処は塔本体には手を付けない心算です。 *屋根の緑青を表現するために、GM製鉄道
 カラースプレー“京阪ライトグリーン”を
 噴きました。
 
2014/11/09 2014/11/10
*その儘では鮮やか過ぎますので、上から
 サーフェイサーホワイトと艶消しクリアーを
 噴いて落ち着かせています。
*九輪(相輪)ですが、五智如来と四菩薩を
 表すそうで、省略は不味いかと
・・・
 上の水煙(火炎をデザインしています)は
 火事を避けるため水煙とされているそう
 ですが
・・・
 実は経年の内にパーツを2個紛失してし
 まっておりますし、龍口寺の水煙は余り
 目立ちませんので、こちらを省略してし
 まおうか(こちらも省略は問題ありでは
 ありますが)と考えております
d(^^;
*水煙部をカットして上下を繋ぎました。
 サイズ的、又バランスが良くなった様に感
 じますが、「龍口寺もどき」さんには、く
 れぐれも火災に注意して貰わねばなりませ
 ぬ!!
d(^^;
2014/11/10 2014/11/12
*左は既出 11/08 の状態、右は本日の状態ですが、緑青の吹いた屋根、えいゃ!! とばかりに
 無理矢理外してしまった、最下層の外壁と裳階(しょうかい:本来の屋根の下につけた差しか
 けの屋根)が無い分頼りなく感じます。
 しかし、重厚感は薄れたものの右側の方が、より実物に近いのでこちらで行く事にしました。
*塔の土台を作製しています。
2014/11/12 2014/11/17
*実物は柵で囲まれていて、柵内に入る事が
 叶いません。
 正面に石段がありますが、周りを囲む柵共
 々に作成するか否か思案中であります。
*因みに、見辛いですが実物の五重の塔の
 画像も載せておきます。
 色合いが模型とは大分異なりますねぇ〜
 しかし、塗り直す気力が
・・・
*さて、五重塔も仕上がりつつありますので
 今後の繋がりは一切無視して、この儘五重
 塔周りの地形を作ってしまうのも手かもし
 れませんねぇ〜
d(・〜・?
 とは云うものの、何の腹案もありませんけ
 れど
・・・
 
2014/11/17 2014/11/21
*ほぼ真上から見下ろした画像です。
 実際の五重塔は木々に囲まれて道路から
 全景は拝めません。
 さて、模型の方ですが山(崖)を背しての
 緑化は、ちと辛いかも
・・・ ですね d(^^;
*勿論、模型的には実景の様には行きませんが
 微妙な位置と高さに在る五重塔ではあります
 るなぁ
・・・
*道路との兼ね合いから、左側の塀を 20mm
 程短縮しました。
2014/11/27 2014/11/29
*又々、小さな事からこつこつと。 暗渠の上を舗装化しました、只これが必要かどうかは
 今の処不明です?!
*中まか(造語 d(^^; )な工作をちょこちょこ
 と進めております。
2014/11/29
*実は手抜きをしようかと、お隣の魚屋さんのブロックフェンスをお寺さんと供用にしてしまおうかとも思ったのですが、流石にそれは・・・
 と思い止まり、石造り風の物を取り付けました。因みにGM製キット「路面電車停留所」のフェンスを上下逆さまに取り付けています。
2014/11/29
*この後、建物を固定してしまいますと見る事
 が叶わなくなりますので、しつこい程載せて
 置きます
d(^^;

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