江ノ電の走る 新・併用軌道のあるミニレイアウト(仮称)
2015/02/26 2015/03/03
*年明けから早2ヶ月余、後2日で3月です。
 こちらの方も何とかせねばなりませぬが
・・・
 三つ ?? のレイアウトを掛け持ちするのは
 なかなかねぇ〜
d(-.-;)
*3月も早2日、ちと気が早い気もしますが、河津桜も満開を過ぎたとの事ですので
 背景を桜に変えました。
 で、龍口寺周辺の他に手掛けなければならぬ個所をUPしてみました。
 何処も大した面積では無いのですが、気が乗らなければ決して手掛けない悪い癖が
 致命的!!
 ついつい先延ばしして来ましたが、いい加減に仕上げないと、これも仕掛かりレイ
 アウトの殿堂入りとなってしまいそうです
d(-.-;)
2015/03/03
*本来、メインとなるべき個所を含むレイアウト裏側(正確には裏表は存在しませんが)
 にも手付かずの個所があります。
 此処も何とかせねばなりませぬ
d(-.-;)
*此処の地割れ修正も懸案の1つでした。
2015/03/03
*で、漸く木粉粘土で地割れを埋めました。
 マスキングから埋め終わる迄僅か10分
 弱の作業を、どれだけの期間放置してい
 たんだって話ですよね!!
d(-.-)
*序と言っては何ですが、取り敢えず思い付いた地面が露出するであろう個所を、ローアンバー
 で塗っておきました。
2015/03/04 2015/03/05 2015/03/07
*放置された儘、幾星霜。
 購入時も場所も乳白色の霧の彼方のゴム型
 ですが
・・・   ページトップ 2/26の画像
 五重塔の裏手は急峻な岩山(崖)にするしか
 スペース的に無理と思えますので、試作時
 使用以来、ゴム型成形崖、初使用となるや
 もしれません
d(-.-)
*ロックモールドに軽量石膏で岩の成形中
 です。
*昨日は早朝から、桜の時期を待たずして
 の「父娘珍道中」に 
d(^^)
 今日、旅先は早朝から雨で、止みそうな
 気配もありましたが、昨日一応の目的は
 果たしましたので、早めの帰宅に。
 ロックモールドの石膏は如何に?! と帰
 宅後に確認してみれば、ひとつを除き固
 まっていませんでした。
 そのひとつも何やら水っぽい感じが
・・・ 
 ん〜 全滅かもしれませぬなぁ〜
d(-.-)

2015/03/07 2015/03/08
*そこで、同じロックモールドで再挑戦
 です。
 さて、今回は固まりますかどうか??
 結果待ちであります。
*これも水っぽいですね d(-.-)
 3度目の正直、それで駄目なら打ち止め
 とします。
 白く見えますがフラッシュの所為で実物
 の方がずっと黄色味がかっています。
*3度目です。
 あれれ
・・・ 石膏って水の中に石膏を
 落とし(振り)入れるんですよね d(-.-?
 軽量石膏って逆なんですねぇ〜
2015/03/08 2015/03/10
*と言うか、水に軽量石膏を投入します
 とプカプカ浮かんでしまい、先に計量
 しておきませんと普通の石膏の時の様
 に適量(目安)が判らないんですよね。
 普通の石膏ですと水に沈みますから
d(-.-;)
 3度目、流し込みから1時間余で型か
 ら剥がした状態です。
*性懲りも無く、4度目に挑戦です。
 軽量石膏の使用量が
半端で無いです・・・ d(__)
 軽量石膏3(180cc) : 水1(60cc) の比率
 にしました。
 4度目の挑戦、結果右下の端が欠けてしま
 いましたが、まあ良しとしてしまいましょ
 うか
d(-.-)

 
*はて (・・? 何でしょう、胸のザワつき感
 が続いていて治まる気配がありません
・・・
 それに急かされた訳でも無いのでしょう
 が、五重塔のペースを急遽作りだしてし
 まいました。
 
2015/03/10 2015/03/12
*折角成型した岩ですが、ちと厚みがあり過ぎ、使用に黄信号が点滅しております。
 兎にも角にも、五重塔の位置が決まりませんと岩のサイズも決まりませんので、勘を頼りに
 高さだけ確保しておきました。五重塔の土台の縮小も視野に入れなければなりませぬ
・・・
 序に、手前に石垣も仮設置してみました
d(-.-)
*いつまでも黒い石垣の儘という訳にも
 行きませんので、ドライブラシの要領
 で塗装しました。
 小さい事からコツコツとですね
d(^^;
2015/03/12
*取り敢えず、取り付けた石垣は全て塗装しておきました。 *本堂は、山門から更に石段を上がった高
 い位置にあります。
 実際には山門から本堂までは距離があり
 ますが、既にそのスペースさえありませ
 ん。いよいよ本堂の切断が現実化する模
 様です
・・・
2015/03/12
*実景の龍口寺山門と本堂の位置関係、序に五重塔の位置も載せておきます。
2015/03/15 2015/03/21
before & after 画像です。一応、山門のベースと高さを合わせ 10o厚のスチ
 レンボードを屏風岩の真下迄継ぎ足しましたが、自ら墓穴を掘っている感は拭え
 ません
・・・
 実景では本堂は道路から(人の目線では)見る事は出来ないので、省略しても可??
 ではありそうなのですが、樹木で隠すとしてもレイアウト上では不自然に見えて
 しまいます、本堂は半分でも無いよりは増しな様です
・・・
*眺めて悶々としていても埒が明きません
 ので、一か八かの一発勝負
d(^^;
 失敗したら「これま〜ぁでよ♪」を覚悟
 の上での切断に取り組み(実はミスって
 修正しております
(^^; )ました。
 お約束は、棟瓦と鬼瓦を残す事のみ、の
 挑戦でしたが、何とか無事に目的を果す
 事は出来ました。
 正面から見る限りは不自然さを然程感じ
 無い?? のでは
・・・ と思うのですが d(^^;

  
2015/03/21
*正面、やや上からのアップ。 *その代わりに、左右からの姿は正視に耐えられませんが d(;一_一)
 棟瓦と鬼瓦を残した効果はあった様です?!
 兎にも角にも、苦肉の策の「本堂」後部切断!! 贅沢は言っていられません

 「本堂」が設置出来ただけでも喜ぶ
\(^0^)/ べき事と致します。
 後は、後部が目立たぬ様極力誤魔化し作業に専念するのみです
d(-.-;)
2015/03/21
a bird's eye biew 鳥瞰画像です。
 致し方無いとはいえ、ゆとりの無い
 境内ではありまするなぁ〜
d(-。-;)y-゜゜゜
*屋根から飛び出した柱と梁、この表現(名称)が正しいのかも定かではありませんが
 元々の「本堂」の屋根を切断、「陽明門」の屋根を移植したことに因る(屋根が後
 退してしまった)弊害です。
 この柱と梁を現在の屋根の内部に収めるか、若しくは省略してしまうかも思案しな
 ければなりません。
 単純に屋根下に収めるだけなら、柱と梁には然程の修正は要らないだろうと思いき
 や、画像では外した状態で孔しか見えないですが、本堂に上がる階段と柱とが接触
 してしまい、階段の手摺りが取り付けられなくなり、柱と梁(こちらは広げる改造
 が)、若しくは階段の小改造(階段の切り欠き)が必要となるのです。
 もし、柱と梁を省略するとしても、右側画像の凸部分にある柱の取り付け孔と土台
 の撤去は必要となりますし、ちと正面が貧相に見えてしまう欠点が伴います、どち
 らにしても、ひと手間掛けずには済まない様です

 さてどうしたものか??  悩みますねぇ〜
d(-.-;)
 
2015/03/22 2015/03/25
*取り敢えず柱の取り付け孔の処理を、ということで新たに階段を作製、取り付け
 ましたが、孔は消えても、凸部のサイズはほぼ変化無しと相成りました
d(ーー;)
*本堂と山門とを繋ぐ石段を。
 面倒
(^^; でしたので、石積み風
 にはしませんでした(実はうっか
 りと忘れてしまったのですが
・・・)
2015/03/25
*石段右側、距離と地形が決まった
 処に石垣を設置しました。
*こちらは仁王門の横、道路に面する
 処ですが、実景にも小さな石段があ
 りますので、設置する事にしました。
 位置が異なる!! は禁句という事で
 4・6・4・9〜
d(^^;
*石段を設置、石垣と石組み風の垣根
 (柵?? 塀??)も設置しました。
 正面からでは襤褸が出ますので斜め
 上空から(ミ、ミスった訳ではあり
 ません
d(;一_一) )
2015/03/25
*実景の小さな石段です。
 模型の方は勿論手抜きです
d(^^)
 奥に併用軌道と「扇屋」さんが
 右に角の花屋さんが見えますが
 小さくて判り難いですよね
・・・
*境内は駐車場も兼ねていますので
 『もどき』とは異なり広いです。
 鎖の止めてある柱??の奥が左画像
 の小さな石段になります。

*仁王門横には石碑も。
2015/03/25 2015/04/04
*お隣には小さな神社も。
 こちらは玉垣に囲まれていますね
d(^^;
*結果が吉と出るかどうかは判りませんが、土台四辺を 5o ずつ縮小しました。
 制作意欲がどん底迄落ち込み、ヤル気が全く起こりません
・・・
d(;一_一)
2015/04/23
*再生レイアウトの『坪井のしだれ桜
 もどき』が、一応形になりましたの
 で、その勢いの儘こちらを手掛け様
 と思います。
*とは云うものの、石垣の取り付けからなのですが d(^^;
2015/04/23 2015/04/24
*サーフェイサー ブラックを噴き
 付けました。
*塗装した石垣を取り付けました。
 これで自ずと境内の形状が決ま
 った事になります。
*山門周囲の地面を表現しました。
2015/04/24 2015/04/28
*通常でしたら、パウダーや小粒の
 バラスト等で境内の玉砂利等を処
 理するのでしょうが、平滑になら
 ず好みではありませんので、神社
 同様KATO製のシーナリーペー
 パーを貼り付けて表現しています。
*道路際となる、未設置だった石垣と石柵を設置しました。

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